読み聞かせ、7年目突入~!
今日はこれから、小学校で今年度初の絵本の読み聞かせです♪ 新学期は先生方も子どもたちも何となくせわしないので、例年GWが終わってからの開始になります。他の行事では学校に行っているけど、読み聞かせは3月以来だから、久々ですねー。
小さな学校ですけど長男のいた旧6年生が卒業して、新1年生が入学して、顔ぶれがちょっぴり変わるし、準備のお手伝いをしてくれる図書委員さんも変わるので、けっこう新鮮な気分です。
今日読む予定の本は、
「ぼくにげちゃうよ」 マーガレット・W・ブラウン(ほるぷ出版)
「たんぽぽ」 平山和子(福音館書店)
「おおきくなるっていうことは」 中川ひろたか(童心社)
詳しくは↓↓を~
3冊目の「おおきくなるっていうことは」は、例えば
「おおきくなるっていうことは、ようふくがちいさくなるってこと」
「おおきくなるっていうことは、あたらしいはがはえてくるってこと」
という具合に、おおきくなることのエピソードが続いて、最後に
「またひとつおおきくなった、おめでとうみんな」
と終わる本なので、年度がわりの時期によく読まれる本です。
「おおきくなる」という抽象的なことをわかりやすく語ってくれる個人的に好きな本です。
その他の本も楽しく聞いてくれるかな~? ではいってきま~す。
小さな学校ですけど長男のいた旧6年生が卒業して、新1年生が入学して、顔ぶれがちょっぴり変わるし、準備のお手伝いをしてくれる図書委員さんも変わるので、けっこう新鮮な気分です。
今日読む予定の本は、
「ぼくにげちゃうよ」 マーガレット・W・ブラウン(ほるぷ出版)
「たんぽぽ」 平山和子(福音館書店)
「おおきくなるっていうことは」 中川ひろたか(童心社)
詳しくは↓↓を~
3冊目の「おおきくなるっていうことは」は、例えば
「おおきくなるっていうことは、ようふくがちいさくなるってこと」
「おおきくなるっていうことは、あたらしいはがはえてくるってこと」
という具合に、おおきくなることのエピソードが続いて、最後に
「またひとつおおきくなった、おめでとうみんな」
と終わる本なので、年度がわりの時期によく読まれる本です。
「おおきくなる」という抽象的なことをわかりやすく語ってくれる個人的に好きな本です。
その他の本も楽しく聞いてくれるかな~? ではいってきま~す。
この記事へのコメント
こんな時代に授業や家庭内では伝えきれない何かが伝わってくれればいいな…と思います。
私は中学時代、読書部に入るほど本が好きでしたが星新一のSFにハマり、先生から『これ以上のめり込むとヤバいぞ!』と言われちゃった事も。
本ってその子ごとに感じ方があるとは思いますが、教科書とかとはまた違って楽しんでもらえればなー、と思っています。
私も小学校高学年~中学生時代はけっこう読みましたね~。私の場合は推理小説で、「怪人二十面相」(古い?)にはじまり、ルパンとかホームズとか、果てはクリスティとかクイーンとか。懐かしい~~