別れと出会いの季節
小学一年生の長男、今日で学校も終わり。
何せ田舎の学校なので、全校生徒が100人にも満たないという
小さな小学校なのだが、小規模ならではのいいところもあって
上級生と仲がいいし、先生と生徒、保護者の距離も近い。
なかでも先日巣立った6年生は、とても面倒見のいい子が多くて、
長男もとてもなついていた。
まぁ、近所に住んでいるわけだから
卒業したといってもいくらでも会う機会はあるのだけど、
子供は子供なりに「やっぱり寂しいなぁ」などと言っている。
先生の移動の噂などもあちこちでささやかれていて、
3月4月はやっぱり別れや出会いの季節だなぁ、と親もしみじみ。
子供が好きな絵本のなかに
「おおきくなるっていうことは、じぶんよりちいさなひとがおおくなるってこと」
「おおきくなるっていうことは、ちいさなひとにやさしくなれるってこと」
というフレーズがある。
息子よ、4月からは2年生。
今度は君が新しい1年生にいろいろ教えてあげる番だよ。
何せ田舎の学校なので、全校生徒が100人にも満たないという
小さな小学校なのだが、小規模ならではのいいところもあって
上級生と仲がいいし、先生と生徒、保護者の距離も近い。
なかでも先日巣立った6年生は、とても面倒見のいい子が多くて、
長男もとてもなついていた。
まぁ、近所に住んでいるわけだから
卒業したといってもいくらでも会う機会はあるのだけど、
子供は子供なりに「やっぱり寂しいなぁ」などと言っている。
先生の移動の噂などもあちこちでささやかれていて、
3月4月はやっぱり別れや出会いの季節だなぁ、と親もしみじみ。
子供が好きな絵本のなかに
「おおきくなるっていうことは、じぶんよりちいさなひとがおおくなるってこと」
「おおきくなるっていうことは、ちいさなひとにやさしくなれるってこと」
というフレーズがある。
息子よ、4月からは2年生。
今度は君が新しい1年生にいろいろ教えてあげる番だよ。
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